初エストニア訪問記:文化は頭じゃなく体で納得するもの。

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1月14日から北欧出張に行ってきました!今回はスウェーデン、エストニア、デンマークを8日間で回るというタイトな旅。特に冬場の出張はもろもろ厳しいのでかなり気を張っていましたが、はじめて行くエストニアはとても楽しみにしていました。なので今回はエストニアにフォーカスしたいと思います。

スウェーデンから飛行機で約1時間でエストニアの首都タリンの空港に到着。スウェーデンも雪は降っていましたが、エストニアはその数倍の雪景色。「これは寒いぞ…」と覚悟してシップから降りたら、顔が痛い!やはり一段深まった寒さでした。

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空港には「最も進んだ国、エストニア」という掲示とともにVR体験コーナーがあったり、ソファに伝統柄の布地が貼ってあったり、個性がじわじわと伝わってきます。スカンジナビアとはやっぱり一味ちがう!見るものがいちいちフレッシュ!

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エストニアに工房を構えるノルディック・ギフト社のモニカさんとカーリーさん。今回本当にお世話になりました!二人がコートを脱いだらたまたま似たカラーリングで「見てみて!姉妹みたい!」。チャーミング~!素敵なおみやげもいただいちゃいました。

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さて。タリンの街を歩くと、本当におとぎ話みたいな風景が続いていて圧倒されてしまいます。「ディズニーランドやハリー・ポッターみたい…」と何度もつぶやくほどの、現実感のなさ。いやこちらがオリジンなのだとわかってはいるのですが、普段生活しながら眺める風景と違いすぎて。とてもかわいいです。

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市庁舎広場はまだすっかりクリスマスでした。横なぐりの吹雪なのでこちらもクリスマス気分が盛り上がります。寒くてつらいところにピカピカに輝くツリーはすごく暖かく感じました。市庁舎の一角はビストロになっていて、吹雪にこごえた人々でごった返していました。めちゃくちゃいい立地!

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ノルディック・ギフトのおふたりにここをすすめてもらったのですが、や~本当に楽しかったです!伝統衣装を着た女性が威勢よく「何がほしいの!ビア?ソーセージ?スープ?」と訊いてくるのでオーダー。奥に入ると洞窟みたいな空間に椅子とテーブルが並べてあって、ここでアンフォラに入れられた黒ビールを飲みながらソーセージをいただきます。RPGのパブみたい…

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お腹を満たして、お酒で体をあたためたあとはもう少し歩いて、スーパーへ。量り売りの野菜のおいしそうなこと。

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サウナで使う白樺の葉も売られていました。日本のスーパーではまず見ない!これだけ寒いんだもの、本当にサウナは必要だよなあ、とホテルのサウナでしみじみと思いました。サウナ最高。

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加工肉が充実。トナカイのお肉も数種類ありました。

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こちらは薬局。エストニア語・リトアニア語・ラトビア語・ロシア語のみ表記されていて、英語がなくて完全に効能も、何のためのものなのかもさっぱりわかりません。そんな中で目を引かれるのが動物の描かれたパッケージ。なぜ馬…なぜ鮫…そして君は誰…?とつぶやきながら隅々まで見ました。(帰国後、「馬油と肝油では?」と指摘されて「なるほど!!!」となりました)

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小さな子供はソリに載せられ親御さんに引かれていますが、この木製タイプのソリを実際に使っているのは初めてみました!かわいい。ノルディカ・ニッセの「そりに乗ったサンタ」もこのタイプに乗っています。かわいい~

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この雪でも自転車に乗っている人はちらほら見かけました。上手。パウダースノーだから意外と平気なのか???試してみたいけれどやめておきました。自転車パーキングの装置がかわいかったです。

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ノルディカ・ニッセのサンタさんをちょこんと置いてみたら、さすが風景にぴったりよく似合う!みんな連れてきたかったなあ。まあ、また次回のお楽しみに。

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他にも訪ねたところはあるのですが、そちらはまたいずれご紹介させていただきますね。かなり駆け足であちこち巡って、雪に足を取られたり寒かったりで大変でしたが、エストニアは本当に楽しかったです。仕事だけでなくプライベートでも来たいと心から思います。今年は5年に1度開催される、歌と踊りの祭典の年なので、7月に来れたら本当に良いなあ…。

 

店長カトー